こんにちは、はさりです。
今年は特に、気温の浮き沈みが激しい気がしますが、いかがお過ごしでしょうか?元気で生活出来ていればいいのですが、体調管理が大変ですよね。ここ近年は、夏も冬も過ごし方が難しくなって来たと感じます。
今年度は、流行っている感染症にダブルで感染してしまいました。12月にコロナで一家総倒れ、先週からインフルエンザで、今週始めまで一家総倒れという過酷な状況でしたね。体力は一気に落ちてしまった気がします。
個人差はあると思いますが、私が事前にやっておけばよかったことや、病み上がりにでもやっておいた方がよかったと思ったことについてピックアップします。ただし、医療的な根拠に基づいたものではありません。
体調によってはおすすめ出来ない行為もありますので、自身の身体と相談しましょう。
非常食の常備
食の面では、まずこれですね。特にコロナとインフルエンザは外出に対する期間と基準が設けられており、インフルエンザは約一週間が外出までに必要とされています。コロナでしたらもう少し長期に渡りますよね。その間は買い物にいくことが出来ません。
我が家の買い物はルールで決まっている事項が何点かあります。みんな量を食べるので、基本的には大きな単位で買うことが多いです。余れば冷凍すれば良いので、困るとすれば冷凍庫の容量くらいです。
買うもののルール
- 白菜、キャベツ類は玉で買う
- 肉は大入りをまとめて買う
- キノコは必ず2株入りを買う
- 卵は2パック
- 牛乳は常に4本ストック
- etc…
買い物にいくときの決め事
- 空腹時に買い物は行かない(余分なものは買わないようにするため)
- 事前に必要なものをリストアップする(漏れ・余分なものがないように)
この度の感染症により、食料が枯渇しました。特に野菜と非常食です。野菜は限度があるので仕方がないとして、非常食、特に缶や乾麺はもっと沢山あっても良かったと思いました。体調が悪い時は、お粥かうどんのような消化に良い麺類を重宝しますよね。
災害時の非常食にもなりますので、これを機に見直してはいかがでしょうか。私は、非常食のラインナップを見直すと同時に、容量の少ないパントリーを見直そうと思います。
(余談)家は五月雨式に一人一日ずつ遅れて感染したので、正確には全員の完治は明日です。先週月曜日から…長かった自宅待機ももうすぐ解消です。
ストレッチを行う
風邪を引くと身体が硬くなると感じる人は少なくないと思います。実際、インフルエンザの特徴的な症状として、身体の節や筋肉の硬直(関節痛・筋肉痛)が挙げられます。
熱が下がっても倦怠感が続くのは、もちろん万全ではないことが理由の一つではありますが、凝り固まった身体も理由の一つだと考えています。私は、とにかく肩と大腿が辛かったですね。(※熱が下がっても治っているわけではないので、ご自身の行動にはご注意ください)
少しでも早く身体の倦怠感を少なくしたいという思いで、無理のない程度にストレッチを行ったのですが、思いのほか身体が軽くなり、鼻も通るようになりました(次の日の朝は元通りに近い状態でしたが)。
ただ、コロナウイルス感染時は体調によっては厳しいです。体調が悪い時はただでさえ身体に負担がかかり、力んでしまうと気管周辺にも負担がかかってしまうので、無理のない範囲で身体を解すことをおすすめします。
筋膜リリースなどで身体を解す
私の場合は特に首の凝りでした。長時間横になっていたということもあり、とても辛いものでしたね。そこで思い付いたのが筋膜リリースです。少々倦怠感は残っていましたが、とにかく解したいという一心でやってみました。
通常よりも痛みは倍増でしたが、焦らずゆっくり解していくと、徐々に痛みが軽減されていくのが分かりました。この解れていく感覚は、筋膜リリースの経験者はご存知かと思います。
体調不良により血流が滞ってガチガチになっていたので、私は筋膜リリースで少しでも血流を促進するようにしました。もちろん他の方法でマッサージをすることで、凝りは少しずつ解消できると考えます。身体も解す前よりは軽くなるはずです。
ただし、やりすぎによる揉み返しには十分にご注意ください。
まとめ
今回は、家の非常食ストックの見直しと、身体のメンテナンスについてお話しました。身体のメンテナンスは人によって最適解が変わると思います。色々な方法を試して自分に合った方法を見つけれたらいいですね。
ウイルスに負けない、抵抗力がある身体をキープ出来るように、日々磨きをかけていきましょう。