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DIY project – 壁棚の作成その1

日常
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こんにちは、はさりです。

時間の経過と共に物が増えて床が散らかってしまったり、収納の場所がなく片付けの場所に困ってしまったり、そんな経験はありますか?

子どもが大きくなってきたので、収納を増やして家をスッキリさせたい!そんな思いから個人的な今年の目標の一つに、『壁棚を作る』という目標を掲げ、ついに始動しました。名付けて[DIYプロジェクト]です。

詳細はこちら➡️2023年の目標 – 実現できる目標を多く設定しよう

壁棚のメリットは、天井付近の空間が使用出来るようになることですね。

1月の目標は「採寸とデザインを計画する」です。デザインは既にある程度練っていたのですが、実物を見た上で視覚的にイメージが出来たほうが良いと思い、商品の下見に行きました。

大枠の決定
まず、大枠をどのようにするか決めます。
  1. 壁に直接ビス止めを付けるかどうか
  2. 支柱を付けるかどうか
  3. 棚に置くものの重さ(重くなるかどうか)

まず、家の壁は石膏で出来ています。そのため、重量級のものを収納するための棚には仕上げることが難しいです。であれば、ある程度自由が効く「支柱を付ける」を選択し、支柱にビス止めを付けるようにしました。

次に、支柱は地面と天井で支えるように取り付けるタイプにしました。実際の商品は下です。下見に行き、問題無さそうだったので購入しました。壁の幅が1メートル超あるので、支柱は3本用意することを前提としています。

平安伸銅 ラブリコ LABRICO2×4アジャスター DXO-1 オフホワイト

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感想(33件)

支柱は2✕4サイズの木材専用です。こちらは直接壁に付けるタイプではないため、壁を傷つけることはありません。下のパーツが床側になり、上側のネジで調節します。支柱を取り付けるためには、残りは木を買うことです。

※重量制限はあり、アジャスタひとつにつき20kgまでは保証されているとのことです。大量に本は置けないので、ガッツリ本棚は少々厳しめです。

上下に滑り止めがついています。ちゃんと垂直に付けることが出来れば滑る心配はあまり無さそうです。重さは置くものに依存するので、重量を考えながら組み立てる必要があります。

ウッドブラケットの購入
次に、底板の奥行きを決めます。
木棚にする予定のため、専用の支え(ウッドブラケット)が必要になります。また、奥行きを考える際に換気扇や既存のスイッチに重ならないようにするため、よこ板は350~400mmとしました。更に長くなると、安定面の観点で厳しそうです。


現時点では板を何枚用意するかまだ決めていないので、使用する400mmを左右セットで1組だけ購入しました。完成形をイメージするには十分です。

次回に向けて
次は、実際に組み立てるフェーズに入ります。まだまだやることは残っており、これからが本番です。
  • 支柱、ビス止めの購入
  • 支柱の組み立て
  • ビス止め打ち込みのための採寸
  • ビス止めの打ち込み
  • 板の購入

今まで経験したことがないことを実行するのは勇気が要りますが、完成形を想像するとワクワクしますね。

次回はビス止めの打ち込みまでの完了を予定しています。

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