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DIY project – 壁棚の作成その2

日常
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こんにちは、はさりです。

今年の目標の一つに壁棚を作るというものがあります。名付けて『DIY project』、始動しました。今回は、その第2弾です。初心者なので進捗はゆっくりですが、是非あたたかく見守ってください。

過去の記事はこちら➡️DIY project – 壁棚の作成その1

今回は、材料の調達です。家の近くにホームセンターが何店舗かあるので、実物を見た後に購入を検討しました。百聞は一見にしかず、ですかね。

既にプランは確立しているので、そのプランに合った商品を見に行きます。

木材の購入

まず、木材を見に行きました。木材は支柱の分と棚板の分ですね。

支柱については、先日購入した2×4のアジャスタがあるため、サイズは決まっています。見るものは木の種類ですね。資材置き場は木の種類が沢山あって、何が良いのかよく分かりません。見つけたのは『SPF』と『ホワイトウッド』でした。

商品を見た限り、何が違うのか分かりませんがSPFのほうが品質の状態が良さそう…店員さんに聞いても『大差はありませんよ』とのことなので、12feetあるSPFにしました。家までの天井はおよそ8feet、余りは次の作品に使用予定です。

店によるのかもしれませんが、ホワイトウッドは細かいささくれみたいなものが多く、SPFは表面のささくれは殆どありませんでした。ただ、SPFは割れていたり曲がっていたり、と物によって品質の差が大きいと感じました。そのため、妻と目視で確認し、出来るだけ真っ直ぐでニスや目が少ないキレイな物を選びました。

ビス止めとウッドブラケットの購入

支柱に付けるビス止めと、追加でウッドブラケットを購入しました。

支柱が3列あるので、真ん中のビス止めは2列、端は1列のビス止めにし、下にはランドセルと既存の本棚を置くため、長さは1500mmと1200mmとしました。

ウッドブラケットは先日購入したものと同じです。

棚板の購入について

今まで購入したものの総重量と置く予定のものを考えた上で、棚板にそこまでの重量をかけることが出来ないだろうと判断し、一旦は保留としました。

予定としてはパイン材を棚板にしようと考えています。パイン材自体の重量を考えると、厚みはそこまで確保しない方が良さそうです。また、厚さ15mmで強度は十分確保出来るので、ビス止めを支柱に止めた際のサイズを測定し、次回購入しようと思います。

試行 – 支柱の装着

見映えとしてどのようになるかイメージをしたかったため、そして強度についても確認したかったため、実際に支柱を付けてみました。

こう見るとニスや目が少し目立ちますね。

下の装着部は、写真のようになっています。下に滑り止めが付いているため、地面と天井がちょうど接着すれば中々ずれなさそうです。しかし、真ん中の支柱は少し不安定になっていました。ワックスが足りない、とか埃が少したまっていた、などが要因の一つで地面が少し滑りやすくなってしまっているのかもしれません。もしくは装着が真っ直ぐ出来ていないか、でしょうか。

※これは端の支柱です。床が少し汚れてますね。

真っ直ぐ動かないように立てないと寸法を測ることが難しくなるので、しっかり固定されるようにする必要がありますね。

強度については、固定するように装着出来ていれば、それなりにありそうです。しかし、アジャスタ1つにつき20kgという制限はちゃんと守った方が良さそうですね(当然ですが)。

次回の目標

今回は、支柱の組み立てまでは出来ることを確認しました。次は、寸法を測った後に支柱へのビス止めの打ち込みです。次が一番神経を使う作業行程ですね。

棚板の奥行きと幅はある程度決まっている(採寸後に確定)ので、厚さをどのくらいにするか、ウッドブラケットをつけた後に最終決定をしようと思います。

こちら、今回の成果です。

あと2回作業が出来れば完成見込みですので、目標である3月完了はトラブルがなければ達成出来そうですね。作業が進んだらまたupしようと思います。

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