こんにちは、はさりです。
中学受験を考えた時に、一度は悩みごとを抱えたことがあるのではないでしょうか。
勉強はどのように進めれば良いだろうか…
塾ってどうなのかな?私は塾通いには懸念が…
などなど…我が家でも、家の場所の関係や時間など、懸念はありました。また、「自分のペースで進めたい!」という長男の希望があり、『Z会の通信教育』を選択しました。すると、想像以上に充実したカリキュラムになっており、満足して受講しています。
そこで、中学受験の準備の一つの選択肢として、『Z会の通信教育』を紹介します。まだご覧になったことがない方や興味を持った方は、資料請求してみてはいかがでしょうか。
資料請求は、こちら↓
現在、我が家では『中学受験コース』と『幼児コース(年長)』を受講しています。オススメをする前に、それぞれのコースについて前提をお話しておこうと思います。
中学受験コース➡️1年のスタートが2月からとなっており、3年生のみ受講期間が10ヶ月間になります。特に手続きをしない限り、次学年の同コースを自動継続することになります。
幼児コース(年長)➡️通常の学校と同じ4月からのスタートです。小学校に上がるときは、特に手続きをしない限り、自動継続となります。ただし、自動継続をすると小学生コース+みらい思考力ワークのパックに申し込まれます。
Z会幼児コースは、こちら↓
さて、ここからおすすめする理由をお伝えします。
様々なコースがあるため、個性に合わせて受講出来る
Z会には様々なコースが用意されており、現在は小学生向けのコースだけでも3コースが用意されています。
- 中学受験コース
- 小学生コース
- 小学生タブレットコース
自分に合ったコースを選択出来ますし、何が合うかパッと見で分からない場合は、資料請求をすることで実際に教材の一部が届き、コースを体験することが出来ます。なお、中学受験コースは各教科1回分は収録されており、タブレットも使用しました。どのように学習するか予行演習を行うことで、実際に取り組む際のイメージが容易になります。
いつでも動画で見れるのは良いですね。
本科の他にも専科という別カリキュラムがオプションで用意されています。
- (国語)超長文対策
- (国語)難関記述対策
- (算数)立体図計難問対策
- (算数)平面図計難問対策
- (理科)論理的思考問題対策
- (理科)複雑計算問題対策
- (社会)文章記述対策
受講は自由ですが、用意されているコースは難関校で頻出の分野と予測される範囲になります。また、特定の学校(筑駒、開成など)の対策用に用意されているコースもあります。
更に、小学生コースの専科についても併用可能です(英語を除く)。
※小学生コースの専科の詳細については、下で触れています。
- スタンダード(教科書から先の応用)
- ハイレベル(さらに難度の高い発展)
通常の4科目に加え、5年生からは英語も受講可能です。
また、専科については、中高一貫校の対策用や+αの学習用に用意されています。
- 英語(4年生のみ)
- 思考・表現力(4年生のみ)
- 作文(5, 6年生)
- 公立中高一貫校適性検査(5, 6年生)
- 公立中高一貫校作文(6年生のみ)
受験校や目的からも、受講するコースを選べるね。
その他にも様々な専科コースがあるから、受験特有の対策も可能だね。
難関校への合格実績がある
Z会のサイトで公表されているように、様々な有名難関校への合格実績があります。数をみると、最難関校への合格実績が多くありますね。
Z会の合格実績は2パターンに分かれております。
- 中高一貫校・公立校
- 国私立中学最難関・難関校
資料請求をすると体験記と併せて受け取ることが出来ます。中身を見ると、『塾と併用して』と記された体験記が複数ありますが、『Z会一筋で合格できた』という体験記も勿論複数あり、受験生の動機付けにもなることでしょう。とても心強いです。
合格実績が多く、根拠はないけれど実現できる気がしてきたよ。
体験記から合格をイメージ出来て、モチベーションもアップね。
最後に、学習と習い事の両立についてです。
1日の学習時間が長すぎず、習い事と両立が可能
中学受験コースは、小5からは約2時間程度が標準学習時間となっていますが、小4まではおよそ1時間となっています。決して長くはありません。
勉強一筋で立ち向かえる子は強いですが、勉強漬けにはなれない子も一定数いると思いますし(むしろ多数派なのかな…)、受験するとしても習い事はやめたくない子もいると思います。時間の使い方次第ではありますが、伸び伸びとやりたいことを続けながら受験勉強と両立することは出来そうですね。
勉強と習い事は両立出来るのかな?
Z会の教材でしっかり勉強したら、他に使える時間が増えるよ。
まとめ
以上、Z会をおすすめする理由についてお伝えしました。我が家では受験はまだ先の話なので合格実績はありませんが、教材については通信教育の質がとても高いと思っていますので、おすすめしました。
今回はデメリットについては触れておりません。と言うのも、デメリットと判断できるほどの経験と、他の通信教育の経験がまだないためです。そのため、Z会の良いところをお伝えすることにしました。
今後、Z会をフル活用するために、今回は紹介していない様々な機能の活用方法について試行錯誤しながら見つけていこうと考えています。もし効果的な方法があったら、そちらについても紹介できればと思います。
Z会にはプログラミング教材もあります。興味があればご覧ください↓